| E建設会計プログラムのインストールが終了した後、プログラムが持っている機能を100%利用するための各種の設定を説明します。E建設会計プログラムではユーザーの利便性を考慮して各種の自動化処理をおこなえるようになっています。代表的な機能としては「支払計算、完工振替、配賦処理、人件費配賦」の4つですが、その他に伝票を起票中に勘定科目名や原価名の自動転記などの機能があります。 これらの機能を働かせるには、マスターやテーブルの登録をおこなう必要がありますので、スムーズに登録するための手順を説明します。 |
| ■初回起動後の設定 |
E建設会計プログラムの第1回目の起動時は、「E建設会計プログラムのインストール」でも説明した通り、初期設定の基本情報の項目である会社Noと会社名しか登録されていません。 したがって、E建会計プログラムを最初に起動すると、会社選択ダイヤログボタンにはインストール時に登録した会社名しか表示されませんので、ユーザーとパスワードはAdministretor権限である「****」を入力します。 |
| 初回設定では、基本情報登録、科目名登録、原価設定、部門、社員登録の5種類の登録をおこないます。 |
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| ■基本情報の修正・変更 |
| E建設会計プログラムが起動したらTOP画面が表示されます。このTOP画面にある保守作業の初期設定から基本情報を表示します。基本情報には、会社Noと会社名の項目しか入力されていませんので、残りの40項目を入力していきます。基本情報の入力項目の詳細は「基本情報の登録」を参照していただきますが、ここでは重要な項目をピックアップして説明します。 |
| 期首日付 |
会計期の期首日付を入力してください。年月日の形式で入力していただきますが、年はE建会計プログラムで会計処理をおこなう年のことです。創業年月日ではありませんので注意してください。 |
| 支払計算 |
TOP画面の自動振替にある「支払計算」の機能を利用するのであれば「1:する」を選択します。 保留金解除方法 「支払計算」で利用します。保留金(未払金)の支払いタイミングの設定です。 |
| 部門管理 |
部門別損益計算書などの部門別の帳票が必要であれば「1:する」と設定します。「1:する」に設定すると仕訳伝票の起票中に損益勘定科目が借方あるいは貸方にある場合、部門を必ず入力しなければなりません。 支払締日 一般的にいわれる請求の閉め日です。「支払計算」機能を利用するのであれば必ず入力してください。 支払月1から支払日3まで 仕入先別に支払日を変える必要があるユーザーのために「支払日」を3つまで準備しました。支払日が1回だけであれば支払月2以降は入力する必要はありません。 |
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| ■科目名の登録 |
| 初期の設定が終了したら、勘定科目を登録します。TOP画面にある情報登録から科目名をクリックすると科目一覧画面が表示されます。 |
| ■原価設定の登録 |
| TOP画面にある保守作業の初期設定から原価設定をクリックすると原価科目一覧画面が表示されます。原価設定には、E建会計が持っている機能の中で「完工振替」に関する設定が含まれています。また、伝票を起票中に原価に関係する勘定科目を入力すると、伝票の原価項目に自動的に原価名が表示されます。 逆に、伝票の原価項目に原価名を入力すると、その原価に関係する勘定科目が科目項目に表示されるようになっています。 |
| ■部門の登録 |
| TOP画面にある情報登録から部門をクリックすると部門一覧画面が表示されます。 初期値として「本社部門」が1つ登録されていますので、すべての部門を登録してください。 |
| ■社員の登録 |
| このTOP画面の情報登録にある社員をクリックすると社員一覧画面が表示されます。 初回の起動時は、社員は1人も登録されていませんので、システム管理者として最低1人は登録する必要があります。
ここでは重要な登録項目をピックアップして説明します。 |
| (1)セキュリティ |
すべての社員がE建会計プログラムの全ての機能を利用するわけではありません。「年次更新」などの重要な機能は一部の社員だけに、その機能を使用する権限が与えられますが、セキュリティはそのレベルを設定する項目です。 |
| (2)パスワード |
E建会計プログラムを起動すると、ログインダイヤログボックスが最初に表示されます。そのときに社員名に付属してパスワードを入力しなければなりませんが、そのパスワードを設定する項目です。 社員の登録は、これらの他に部門や借方、貸方勘定科目などの登録すること項目がありますが、まだ、部門や科目などの登録が終了していませんので項目としては入力できません。他の登録が終了してから、再度、修正・変更をします。 |
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