| ■支払計算のための設定 |
| 支払計算とは、掛仕入れに相当する伝票から自動的に支払伝票をシステムが作る機能です。初期設定の基本情報の支払計算項目を「1:する」にした場合に必要な設定を説明します。 |
| (1)科目属性の登録 |
TOP画面の保守作業の初期設定にある科目属性をクリックすると科目属性一覧画面が表示されます。属性区分が「支払自動計算」となっている工事未払金から端数値引までの科目属性として勘定科目を登録します。 |
| (2)引落銀行の設定 |
TOP画面の保守作業の初期設定にある引落銀行をクリックすると引落銀行一覧画面が表示されます。引落銀行の入力項目の詳細は「引落銀行の登録」を参照していただきますが、ここでは重要な項目をピックアップして説明します。 |
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| ■勘定科目項目 |
自社で開設している金融機関を科目に関連付けるための設定です。 例えば、A銀行のB支店の普通預金口座を「普通預金 A銀行」という名前の勘定科目に設定し、支払先であるC社の支払先登録の「引落銀行ID」項目をA銀行のB支店としておけば、C社への振込みは「普通預金 A銀行」勘定科目を使った支払伝票となります。○完工振替のための設定
完工振替とは、工事着工から完成工事になるまでの間に起票された「未成工事支出金」伝票を「完成工事原価」伝票に自動的に振替える機能を言います。 |
| (1)原価設定の登録 |
「初回起動後の設定」で説明した原価設定を終了しておく必要があります。 |
| (2)科目属性の登録 |
科目属性の属性区分で「完成工事振替」となっている未成工事受入金と完成工事未収入金、完成工事高の科目を設定します。 |
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完成工事高科目の設定については、基本情報の登録で21項目の部門管理を「2:しない」と登録したある場合は、設定する必要ありません。 その場合の完成工事高の科目は、工事登録の62項目の完工振替科目に工事別に振替科目を登録していただくことになります。 ○人件費配賦のための設定
人件費配賦とは、日報入力により計算される人件費を直接原価として、各工事に配賦するための仕訳伝票を自動で作成する機能です。日報入力の詳細は「日報の入力」を参照してください。○人件費配賦をおこなうための社員の登録項目
社員の入力項目の詳細は「社員の登録」を参照していただきますが、ここでは人件費配賦に関係する重要な項目をピックアップして説明します。 |
| (1)勘定科目 |
借方から貸方までの勘定科目を登録します。日報入力で作業日報の入力が終了した後、「F7:日報確定」ボタンをクリックすると、ここの勘定科目を使った伝票が自動的に作成されます。 |
| (2)基準区分 |
社員の人件費を計算する際に時給か日給かを設定します。 |
| (3)配賦日給 |
人件費を日給で計算する社員は、日給金額を入力します。時給で計算する社員の場合は入力する必要はありません。 |
| (4)配賦時給 |
人件費を時給で計算する社員であれば、時給金額を入力します。日給で計算する社員の場合も、残業代や休日出勤代金の計算に使用しますので、必ず入力してください。 |
| (5)常用売価 |
工事が常用工事であった場合の社員の作業日報から、売価金額を計算しますので、日給・時給とも金額を入力します。常用工事が無い場合は入力の必要はありません。 |
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| ■残高の登録 |
| E建会計プログラムに日々の伝票を入力すると、仕訳日記帳や残高試算表、総勘定元帳などの帳票印刷や、年次決算で貸借対照表や損益計算書などの決算用資料が自動的に作成されますが、これらの帳票を正しい金額にするために、導入前の勘定科目の残高を入力する必要があります。 残高登録の詳細は「残高登録」を参照してください。 |